私鉄

 伊豆急行1100系  KATO
 ・ウソ電
設定としては
老朽化および陳腐化が進んだ100系の置き換え用として登場した165系の譲渡車
昼間は普通列車用ではあるが朝夕はライナー列車となる
通勤客の利用を見込んだシンプルな設備が売りとなっている









 ・模型
KATOの167系タイプを伊豆急行1000系の塗装に塗り替えただけの車両
もちろん存在しません













 伊豆急行2100系2次車  KATO改
 ・実車
1985年に100系の機器流用で登場
先頭に展望席を設けたり、海側の景色を楽しむために座席配列が独特になっているなど、普通列車用ではあるが観光客の利用を見込んだ豪華な設備が売りとなっている。
当初計画では100系の機器流用車である1000系第3編成を東急車輛製造に発注していたが、方針転換のため社内全体での検討により登場した。
この結果車両の海側と山側でデザインが異なり、前面で海側の赤帯と山側の青帯が斜めに入る
(最終編成の「アルファリゾート21」では車体側面で斜めに赤帯と青帯が交互に入る)




 ・模型
古い製品にしてはよく出来ていると思います














 京王5000系  グリーンマックス

 ・実車
1963年(昭和38年)から1969年(昭和44年)にかけて155両(うち5000系が4両編成が23本、5100系が2両編成12本、3両編成13本)が日本車輌製造・東急車輛製造・日立製作所で製造された。架線電圧の1,500V昇圧に伴って投入され、京王帝都電鉄京王線が路面電車由来の軌道線から本格的な都市鉄道への脱皮を果たしたことを象徴する車両である。また、この車両から、前面に貫通扉を設置した。

前年に登場した井の頭線用の3000系に続いて、1963年度の鉄道友の会ローレル賞を受賞している。同一鉄道事業者の2年連続受賞は京王が初であった。

1968年以降に製造された車両は、関東地方初、またロングシートを装備した純然たる通勤形電車としては日本初の冷房車となった。

 ・模型
久々にグリーンマックスの車両が作りたくなり、自分の腕がどれくらいなのか技術評価用として購入、製作したものです。
中学生の時に東武10030を作ったのですが、あまりいいデキでは無かったので簡単そうな京王5000を作ってみることにしました。
以外に面倒くさい部分もありましたがまあうまくできたと思います。

でもモーター車が不調orz
ハズレくじ引いちゃったぽいです。







 京王5100系  グリーンマックス
 ・実車
基本系列の5000系の増結用
5100系は当初5070系と呼ばれ、2700系を電装解除した上で台車・制御器・110kWの主電動機を流用、性能も2700系相当だった。
第13編成からはカルダン駆動に変わったが、形式上の区別なくデハ5070形及びクハ5770形としてそれぞれ18両が製造された。
増備が進むに連れて5000系との番号重複の恐れが出て来たため、1968年製の第19編成から5100系として登場、5070系として登場した18本も5100系に改称した。
前後してカルダン駆動の第13〜18編成は中間車を増備して3連化された。
その後しばらくして5000系の中間車、デハ5050形に5071号が登場した。




 ・模型
京王5000系が4両だけだとさみしいので増結用に購入

実は京王5000系同様ライトのレンズをまだ入れてない












   
 
 

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