特急型

 181系  KATO 1編成12両
 ・実物
151系・161系から1965年に改造・新製され1965年に山岳路線用として登場した
末期の頃になると耐寒耐雪装備を備えているものの勾配線区かつ冬期間は豪雪となる上越線を120km/hで走行する運用には相応の負荷がかかり、経年変化も相まって不良動揺や貫通扉のガタつき、厳寒時における扉前席への寒気侵入などの不具合や走行にまで影響を与える故障が続発した
このため、国鉄は耐寒耐雪装備を大幅に強化した183系電車1000番台を急遽開発・投入した
そして、1982年11月15日国鉄ダイヤ改正の上越新幹線開業に伴い、全車が営業から退いた。




 ・模型
末期の181系サロは481系のサロが組み込まれていました
私はこの末期の上野〜新潟間の特急「とき」を所有しています














 485系1000番台  TOMIXとKATOの合成 1編成12両
 ・実物
1964年に登場した481系電車の発展型で、1968年から1979年にかけて大量に製造された
1000番台は485系は元々耐寒耐雪構造ではあったが、それでも冬期の東北・北陸方面ではしばしば寒冷が原因の故障を起こした。これに対し1500番台および183系1000番台をベースに本州向け耐寒耐雪強化形として、1976年から製造された区分番台である。








 ・模型
TOMIXだけで編成を組みたかったのですがどこにも見つからないので
KATOと中間車と合成














 489系  KATO 1編成12両
 ・実物
信越本線横川〜軽井沢間の碓氷峠は最大66.7‰の急勾配区間であるため、電車は最大8両に制限、台枠・連結器の強化などをする通称横軽対策をし、EF63形の推進・牽引による無動力運転を行っていた。しかし、協調運転用機器を搭載することにより12両まで通過可能となるため、上野〜金沢間の「白山」ならびに、後に間合い運用での「あさま」用として、協調関連装置を装備した485系の派生形式である。485系のデザイン過渡期と同時期の1971年〜1974年と1978年〜1979年に製造されたため、それぞれに対応する区分番台が誕生している。
EF63形と連結される上り方のクハ489形500・600・700番台は、連結器カバーが省略され、、協調制御用ジャンパ器が設置された。
このためクハ489形はクハ481形と異なり、片渡りで方向転換ができない構造となったため、上り方と下り方の0・200・300番台で番台区分を変えている。
また協調運転装備を追加した結果、付随車についてもすべて489形となり485系の付随車とは別形式となった。
なお協調機能は失われるが、基本設計が共通の485系と混結することは可能である。
 ・模型
ヘッドマークにペンギンモデルの「はくたか」を使用















 185系0番台踊り子  KATO 1編成10両
 ・実物
153系の置き換えとして1981に登場
普段はリゾート列車として使用されるが
間合に普通列車として使用するため
走行性能や車体構造は特急型では無く
近郊型の117系が基本となっている
登場当初はアイボリー地に3本のストライプを配した
塗装でいままでの国鉄車両になかった斬新さが
強い印象を与え、話題になった
1999年にリニューアルされ今の新色になった





 ・模型
まだ俺が小さかった頃 デッキの扉は体重の重みで床に埋め込まれている機械で開くようになっていた(たぶん)ため、小さかった俺はジャンプして遊んでいた記憶があるので愛着があります(笑)


ポポで安かったので購入。










 251系スーパービュー踊り子  KATO 1編成10両
 ・実物
東京-伊豆方面を結ぶリゾート特急列車として1990年に登場
優れた展望を実現するために1,2,10号車はダブルデッカー車両、他はハイデッカー車両となった
2002年にリニュ−アルされ
アイボリーとブルーグリーンのツートンカラーにブルーの帯を配した塗装変更と、身体障害者設備を始めとする設備の変更と改善がされた








 ・模型
こいつには何度も乗っているのでこいつにも愛着があります
塗装は人によって意見が分かれますがこの塗装も好きです














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