通勤・近郊型
115系
KATO 1編成6両(信越)
・実車
80系電車の置き換えのため1963年に登場した車両。
車体、台車は先に投入されていた111系、モーターは165系と同じで抑速ブレーキとノッチ戻しつきの制御器を搭載。
また、ドアは冬季に手動で開閉ができる半自動ドアとなった。
なお、111系・113系と違ってグリーン車は投入されなかった。
現在はE231に置き換えられてローカル線区に従事している。
・模型
秒速5センチメートルという映画で出てきたのですがそれがかなりリアルだった
気がついたら購入していたw
415系 | KATO 1編成7両 |
・実車 交流区間の周波数の違いによって別形式だった 50Hz用の401,403系と60Hz用の421,423系を統合するために 特急型の485,583系、急行型の457系に続いて1971年に登場した交直流近郊型電車 1974年に増備されたグループは新製時からクーラーが取り付けられ、シールドビーム化されている ステンレス車は1986年に登場した。軽量なステンレス鋼製車体、ボルスタレス台車といった211系の技術と電装品やブレーキシステムは従来の鋼鉄車。 そのため混結が可能である JR東日本の415系は常磐線と水戸線で活躍してきたが、E531系投入により引退した。 現在、JR東日本ではステンレス車のみ常磐線・水戸線のローカル線区に使用されている |
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・模型 まだ鉄模を再開したての頃 普通列車が中古で欲しいなぁと買いに行ったらこれが安かったので購入 |
211 0番台 | KATO 1編成10両 |
・実車 1985年に登場した直流近郊形電車。 新製から20年以上たった111・113系と115系初期車に代わるフルモデルチェンジ車であり、軽量ステンレス製車体やボルスタレス台車、界磁添加励磁制御、電気指令式空気ブレーキ、FRP製の前面マスクなどが搭載されている。 ユニットの性能の向上により、電動車比率が下がり2M3T編成においても113系・115系の2M2T編成と同等以上の走行性能をもつ。 投入当初グリーン車は平屋だったが1989年に2階建てグリーン車が投入された。 なお東海道線の211系は 113系がE231近郊タイプに置き換えられてからは 平屋のグリーン車サロ211・210形が113系の2階建てグリーン車トイレ・洗面所付きのサロ125形と車掌室付きのサロ124形と置き換えられた |
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・模型 251系、185系と東海道線系の列車が増えてきたので普通列車用として購入。 平屋のグリーン車も2階建てグリーン車と交換 |
E231系近郊タイプ 高崎・宇都宮線仕様 | KATO 1編成5両 |
・実車 老朽化および陳腐化が進んだ113系・115系の置き換え用として、2000年に登場した。 それまでの通勤形電車・近郊形電車の区分を統一した一般形電車として設計され、 基本設計は共通であり、量産効果による車両製造コストの低減を図っている。 近郊タイプは 前面上部にはHID方式の前照灯を採用し、遠方からの視認性を向上させ 先頭車両の運転台スペースは、踏切における衝突事故対策として前後が大型化・高運転台構造になっている。 高崎・宇都宮線仕様は1、2、14、15号車がセミクロスシート、それ以外はロングシートとなり 2004年から4・5号車にグリーン車が投入された そこから抜けたサハは東海道線仕様に組み込まれた |
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・模型 東海道線仕様の増結用として購入 でも東海道線仕様の5両セットが出ちゃっているんだよなー。 どうしたものやら・・・ 高崎・宇都宮線仕様の基本セットを買うべきかな |
E231系近郊タイプ 東海道線仕様(湘南新宿ライン) | KATO 1編成10両 |
・実車 老朽化および陳腐化が進んだ113系の置き換え用として、東海道線に登場した。 高崎・宇都宮線仕様の4・5号車に新造されたダブルデッカーグリーン車2両が組み込まれ、 捻出された高崎・宇都宮線仕様サハE231形1000番台は東海道線仕様に新造された基本編成(グリーン車を含む8両編成として落成)の6・7号車に組み込まれた。 なお、すでに配備されていた国府津K-01編成は1編成10両の全車が新造された。 東海道線仕様はモハ・トイレ・セミクロスシートの位置が高崎・宇都宮線仕様と微妙に違う。 電動車の位置は2・3・8・9号車(ただし小山車は2・3・7・8号車) 基本編成のセミクロスシート車の増加(1・2・9・10号車。ただし小山車は1・2号車) 基本編成普通車のトイレ位置は1・10号車(ただし小山車は1・6号車) |
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・模型 とてもいい出来だと思います。 窓ガラスがグリーンがかっているのもイイ! |