気動車 特急型
 キハ82(リニューアル)  KATO 17両
 ・実物
1961年から製造されたキハ82系は、キハ81系の改良型である。「はつかり改良形」、あるいは当初投入された列車の一つである特急「白鳥」にちなみ、「白鳥形」とも呼ばれる。この系列の登場から「キハ80系」という名称で呼ばれるようになった。
既に全車が営業運転から離脱しているが、JR東海の名古屋車両区およびJR北海道の苗穂運転所に保留車両が存在する。
また三笠鉄道記念館クロフォード公園には編成で保存されている。一度行ってみたい。






 ・模型
KATOのリニューアルされたキハ82です。
レンタルレイアウトで出会った人が持っていたキハ82に惹かれてつい購入。
それにしてもすごかった。旧製品がこのリニューアルされた82を圧倒的に凌駕していたからなぁ。
横に並べても違和感が無かったw











 キハ183 スーパーとかち(リニューアル)  TOMIX 6両

 ・実物
1991年7月に新設された特急「スーパーとかち」に対応する改造である。
指定席車として使用する普通車(基本番台)12両の座席を785系電車と同等のバケットシートに交換し、内装材を更新した。外部塗色は同時に製作されたキサロハ182形に合わせ、濃淡グレーにラベンダーパープル+萌黄色の帯を配した意匠に改められた。
当該列車では編成中に付随車キサロハ182形を含むことから、編成全体の機関出力を補うためNN183系(キハ182形550番台)を組成した。NN183系の組込車は外板塗色の変更のみ施工し、内装の更新は行われていなかった。






 ・模型
肥大化する北海道の波に乗じて購入。
ちょうどリニューアルされたものが出たのでいいタイミングだった。














 キハ183 2550系  TOMIX 8両
 ・実物 
北海道に配備されていたキハ80系の置き換えとして1979年に登場。

1994年3月ダイヤ改正のキハ281系による特急「スーパー北斗」運転開始に合わせ、本系列を使用する一部の「北斗」で最高速度 130 km/h 運転を実施するための改造である。

ダイナミックブレーキを装備するN183系(キロ182形500番台)NN183系(キハ182形550番台・キハ183形1550番台)を対象にブレーキ装置を強化する改造を行い、ブレーキテコ比変更・ブレーキシリンダーの大型化・圧力の増強、滑走検知装置の各軸方式への変更が実施された。改造実施車はブレーキ圧力が在来車と異なるため、未施工車との混結はできない。
キロ182形は機関にインタークーラーを追加し、NN183系と同等の DML30HZ (660PS/2,000rpm) に変更された。台車にはヨーダンパが追設された。
形式番号は、キハ182形・キハ183形は 原番+2000 、キロ182形は 原番+2050 の付番とされた。
・模型 
知人が持っていたのを見ていいなと思っていたら
中古でしかもTNカプラー付きで安かったので購入
いい買い物でしたw













 キハ183-6101風 お座敷車  TOMIX改造 1両

 ・実物
JR北海道が従来より使用するお座敷車(急行形気動車改造)は最高速度 95 km/h であり、団体臨時列車での使用時に所要時間が長くなる難点があった。これらに使用する車両を高速化するため、特急形の本系列を1999年に改造したお座敷車両が本区分である。 N183系 から2両、 NN183 系から1両の3両が改造された

N183 系の2両は走行用機関と変速機を NN183 系と同一仕様に変更し、 130 km/h 運転対応を全車に実施した。 120 km/h 車とのブレーキ切替機能を装備し、他の本系列全車との連結が可能である。青函トンネル通過対策がなされ、同トンネル内を電気機関車牽引により本州に乗り入れることが可能である。外部塗色は側面上部を濃灰色、正面と側面下部を赤色、車体裾部とスカートを金色としている

団体臨時列車として単独編成で使用するのみならず、閑散期には定期特急列車に併結して使用することも考慮され、団体使用時は床面を完全にフラットにできるが、定期列車併結時には車内販売や乗務員の往来のため中央部に通路を設けることができる構造とし、左右に2人用と4人用の座卓を設置している。それぞれの座卓の下部は深さ 30 cm の掘り炬燵構造としている。定員はキハ183形が団体使用時46人、キハ182形が56人であるが、定期列車併結時には、それぞれ36人・42人となる。











 ・模型
記念すべき塗り替え第1号
厳密に言えば実車と違うがこれで満足。
ただ、窓のパーツが取れにくく傷だらけになってしまったのが心残り。
もっぱら2550系と編成を組む













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